2005-06-23 世界に近づいた朝。 2−2。ドロー。 いい試合だった。 個人技(基本的なパス・トラップ等の精度)の差は歴然だったけど 日本代表の攻める姿勢はその差をほんの少し縮めた。 その結果がスコアに出ていると思う。 点と点が線となり、そして最終的にその線が相手ゴールに突き刺さる。 メキシコ・ブラジルは個人の精度で日本の上をいってる。 やはりゴールへの過程において点(個人)の精度の重要性を 改めて実感する大会となった。 ちょっと眠くてしんどい朝だけど 興奮してる身体にはちょうどいい。